新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
以前もお伝えしましたけれど、契約栽培を積極的に取り入れてほしいという提案をされている農家さんは、計画的に種まきから収穫までスケジュールを管理するので、ジャガイモやタマネギやブロッコリーなどは大量に調達が可能になって、それが安定的な野菜の出荷と収入につながると、農家としてはありがたいというふうに言っています。
以前もお伝えしましたけれど、契約栽培を積極的に取り入れてほしいという提案をされている農家さんは、計画的に種まきから収穫までスケジュールを管理するので、ジャガイモやタマネギやブロッコリーなどは大量に調達が可能になって、それが安定的な野菜の出荷と収入につながると、農家としてはありがたいというふうに言っています。
ですので、この中で使いやすい、例えばジャガイモとかニンジンとかタマネギとかブロッコリーとか、いろいろ頻度が高いものがございますので、そういったものは計画的に皆さんに生産していただけるように市としても働きかけをしていかなければいけないのかなと思っております。そういう意味で、農林水産部を中心にそういう計画をつくっていきたいなと考えております。 ○石田裕一議長 13番、牧田正樹議員。
説明欄1つ目の丸、園芸産地サポート事業は、産地育成計画で掲げるアスパラガスや越後姫等のブランド化作物のほか、ブロッコリーやタマネギ等の土地利用型作物や果樹などの作付面積の拡大に対する助成を行い、園芸の生産拡大を図るものであります。 次の農業サポートセンター運営事業は、農業サポート人材バンク事業や就労支援連携事業など、農業分野の労働力の確保、育成事業を行う同センターに対する負担金であります。
多分武藤議員の地域においても、冬ブロッコリーを作っておられて、雪の中のブロッコリーは甘みが増して非常にいいという、一時そういう話がありましたけれども、それがあまり取れ過ぎると単価が安くなり、所得が確保できないというようなこと、この副業の農産物というのは非常に流動的なコスト、市場経済の中に置かれる状況でございますので、将来的に安定的な所得を得るのは非常に難しいという状況も、これも武藤議員御存じのとおりだと
産地育成計画においては、アスパラガス、イチゴ、ネギ、里芋を、手間をかけながらも高収益で付加価値の高い農業生産を進めるブランド化品目として、タマネギ、ブロッコリー、キャベツ、枝豆を水田の有効活用や機械化による効率的な農業生産を進める土地利用型品目として推進し、稲作農家の経営の幅を広げ、所得の確保を図ることとしております。
次の園芸産地サポート事業は、旧新発田野菜・果樹拡大事業を名称変更いたしまして、県、JA北越後と作成した産地育成計画で掲げるアスパラガスやイチゴ越後姫等のブランド化作物のほか、ブロッコリーやタマネギ等の土地利用型作物の作付面積の拡大に対する助成を行い、園芸の生産拡大を図るものであります。
具体的には、まずは大規模な法人等に的を絞って巡回を行い、収益性や生産性、他の産地との競合関係等を踏まえて協議を重ね、例えば健康志向によって人気の高いブロッコリーや、加工業者等から引き合いの強いタマネギなど、ニーズが高く確実に所得につながる作物への誘導を図ります。
次に、園芸作物の状況につきましては、当市が作付拡大を推進しております枝豆につきましては、他産地の不作があったこと、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーについては、主に家庭内消費される一般野菜でありますことから、コロナ禍による大きな影響はない状況にあったと伺っています。
まず、具体的な品目といたしましては、これまでもこの議会の中で御説明をさせていただいています既に機械化一貫体系が整っている枝豆、それから水稲や枝豆の後作として生産が可能なキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、それから比較的価格が安定して一度の定植で10年間収穫が可能とされますアスパラガス、それから近年の日本ワインの流行により原料が不足していると言われる加工用ブドウ、これをターゲットといたしまして、今後
特に平場にあっては、やはり汎用性のある、要するに田んぼを活用してキャベツとか、ブロッコリーですとか、タマネギですか、そういったものを今産地育成計画で汎用性のある園芸品目ということで、それを今進めることになっております。山手のほうに関しましても、その部分であるものをしっかりと進めていくということになろうかと思います。
しかしながら、全国的な米の需要の減少、こういったものを受けまして、特に経営のリスクヘッジとして、まずは機械化一貫体系によって生産が拡大してきた、先ほど御指摘のありました枝豆、こういったものを軸としながら、キャベツ、ブロッコリーといった二毛作にも取り組みながら生産の拡大を図ってまいりたいと考えているところでございます。 ○飯塚義隆議長 小田基史産業観光交流部長。
次の強い農林水産業づくり支援事業は、アスパラガス等におけるハウス導入に対する県補助への10%の上乗せや県補助の対象外となる共同利用による機械施設整備に対する3分の1補助、そして土地利用型園芸作物でありますブロッコリー、キャベツ、タマネギの作付拡大に対する市単独の補助金であります。
園芸作物の質疑に、新発田ブランド農産物の取り組み、成果についての質疑に、ブロッコリーの作付面積の増加は田んぼの圃場整備の活用がしやすいためであり、JA北越後でもブロッコリーやタマネギなどに力を入れて推進している。アスパラガスについては生産量は相変わらず県内1位の生産量であるものの、生産者の高齢化や担い手不足が要因で生産者が減少している。
12.8ヘクタールともう2倍以上、2.5倍近くの面積がふえているのがブロッコリーであります。
たまたま黒埼では2月ぐらいから種まきが始まって春ブロッコリーをつくり,5月ぐらいに収穫が終わると今度枝豆を植えて,それが終わるとまた秋にブロッコリーをつくってということで,ほぼ2回転,場所によって3回転で2月から11月くらいまで稼いで,あと12月,1月は休憩,それぐらいでも結構いい売り上げを上げている生産者がいますので,必ずしも施設にこだわる必要はないと。
当市の園芸作物には、市場の評価が高く、高収益が期待できるスイカ、メロン、カリフラワー、ニンジン、里芋、枝豆、ブロッコリーなどの特産品がありますので、この地域農業を次世代に継承していくため、関係機関と連携し、それぞれの支援事業を周知しながら、引き続き当市の担い手支援に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ◆13番(長谷川有理君) 答弁ありがとうございました。
次の強い農林水産業づくり支援事業は、アスパラガス等におけるハウス導入に対する県補助への10%の上乗せや県補助の対象外となる共同利用による機械、施設設備に対する3分の1の補助、そして土地利用型園芸作物でありますブロッコリー、キャベツ、タマネギの作付拡大に対する市単独の補助金でございます。
議員おっしゃるように、いいものをつくらなければなかなか信頼も得られないというようなことでございますし、まさに先ほど申し上げたように、まずは入り口としてはつくりやすい品種、それを枝豆なりキャベツなり、枝豆の後でキャベツをつくっていただいたりブロッコリーつくっていただいたりということを推奨しているところでございます。
小千谷市には、市場の評価が高く、高収益が期待できるスイカ、メロン、カリフラワー、人参、里芋、枝豆、ブロッコリーなどの特産品がありますので、これらへの転換や非主食用米、特に小千谷市が県内で一番のシェアを誇る輸出用米の増産に重点を置き、国の支援策とも整合を図りながら、小千谷市の農業振興に努めてまいりたいと考えております。 次に、第3点目の認定農業者制度の普及についてであります。
このうち品目の選定につきましては、JA北越後が平成27年に策定した地域営農ビジョンにおいて、高収益で水稲と作業期が重ならず、水田での作付が可能なものとして8つの推奨品目を掲げていますが、その中で大規模圃場で生産するものとしてブロッコリー及び加工用のタマネギとキャベツが想定されています。